お礼のメール

会社設立のお手伝いをした起業家さんから、お礼のメールをもらった。


「中野様

お世話になっております。

昨日渋田様から会社の書類を受け取りさせて頂きました。

設立を決意してから分からない事だらけの中連絡をしたところ、迅速なご対応でご相談にのって頂いた事本当に感謝しております。

中野さんの人柄もあり、お会いしてお話してからは気持ちに余裕を持って動ける様になりました。

凄く心強かったです。

しっかり計画を立て行動し、利益を生み人の役に立てる会社を目指して頑張ります。

一人前になった時はV-spirits様にお仕事の依頼をさせて頂きます!

短い間でしたがお世話になりました。

本当に有難うございました!」


彼は、3年前に、処女作、「一日も早く起業したい人が『やっておくべきこと、知っておくべきこと』」を読み、起業を決意。構想を巡らせながら、起業準備を進めたそうだ。


彼のしたい事業はアパレル関係。

ほとんどなかった自己資金を貯めるために、大阪から上京し、給料の高いところを探しながら働きお金を貯め、起業準備を進めている。


自己資金が少ないため、「本来はまだ会社設立をするのは早い」と説得したが、準備を進めるためにも会社があったほうがいいということで先に会社を設立する流れとなったのだ。


ここからがスタートだ。

自分も最初はそうだったが、誰しも最初は食うのが精一杯という状況がある。


本気でやりたいことであるならば、成功できる確率は上がる。

起業しても全員が成功するわけではないが、少なくとも、V-Spiritsがサポートに入れば、失敗する確率は大幅に下がると自負している。「現場」で鍛え上げた野武士集団がついていれば。


今後、手助けが必要なときがあれば、いつでも手をさしのべたいと思う。

中野 裕哲 - Hiroaki Nakano        - オフィシャルブログ